2007年12月16日
セカンドライフは2007年流行ランキング第21位
ふだんは見ないテレビ番組、SMAPの香取慎吾が司会をしているSmaStation(テレビ朝日系列毎週土曜日夜放映)を見た。12月15日(土)のテーマは「2007年流行ランキング」で、そのなかでセカンドライフが紹介されると聞いたからだ。


結果からいうと、セカンドライフはベスト30の第21位だった。ちなみに、ランキング30は「東京ミッドタウン」、18位にはiPod touchが入り、第3位が任天堂のWii、第2位が宮崎県、第1位が○○王子だった。
みずほコーポレート銀行が今年5月に発表したレポート「セカンドライフ」にみる仮想世界・仮想経済の可能性 ―Web2.0に続くインターネットの新たな進化―では、セカンドライフユーザーは2007年末までに全世界で5000万人に達すると予測していた。かりに予測どおりになっていたら、ベスト5に入ってもおかしくない。でも、リンデンラボが発表している統計データEconomic Statisticsによれば、12月13日時点の登録アバター数は約1,140万。それを考慮すれば、ランキング入りしたこと自体、快挙といえるのかもしれない。それにしても、あの5,000万という数字はいったい何だったのだろう?
それはともかく、ランキング入りした各アイテムは1分前後で解説され、デジタルハリウッド大学の三淵教授やシャ乱Qはたけさんのアバターや、M2J CoreのJetsさんが登場したセカンドライフのビデオは1分5秒にまとめられていた。セカンドライフを1分の映像で説明するなんて、大したものだと思う。もしぼくが、セカンドライフを120文字以内でまとめろと言われても無理だ。
気になったのは、タイトルをセカンドライフJAPANといっていたこと。「セカンドライフJAPAN」って何? 重箱の隅を突つくようだけど、セカンドライフを「ショッピングモールや遊園地などが存在し、買い物やレジャーを楽しむことができる」と紹介していたのもなんだかなぁ。これじゃあ、受け身一方の楽しみ方しかないみたいだ。
「さらには、自分でお店を出すことで、利益を出すことも可能となっている」と、能動的な利用の仕方があることにも触れてはいた。でも、ナレーションは「最大の特徴は、利益を現実のお金に換金することができること。(中略)セカンドライフ長者が続々と生まれ」と続き、最後はこれまでにもいろいろなところで引き合いに出されたセカンドライフのロックフェラー、Anche Chung(アンシェ・チャン)について触れ、「(彼女は)1億円以上を稼ぎ出した」というコメントで解説は終了した。
決して否定的ではなく、好意的な内容だった。間違いもなかった。PR効果を判定したら、プラスと評価されるに違いない。だけど、なんだかしっくりしない。セカンドライフの一面を捉えてはいたが、毎日、ぼくが接しているセカンドライフとは違う。1分間という制限のなかで、あれもこれも盛り込むのは不可能だ。「現実のお金に換金」、「セカンドライフのロックフェラー」や「1億円以上稼いだ」といったインパクトのあるコピーがないと、番組として成立しないのだろうと想像はつく。でも、このままでは、テレビや新聞などを通じてしかセカンドライフを知らない非ユーザ—とユーザ—のギャップは広がるばかりだ。
どげんかせんといかん。
東国原宮崎県知事ではないけれど、最近、そんなことを考える。さて、昨日はBrynと久しぶりにチャットしたから、今日はHananaを誘って、植樹した木の成長を見に八国山にでも行ってみるかぁ。

みずほコーポレート銀行が今年5月に発表したレポート「セカンドライフ」にみる仮想世界・仮想経済の可能性 ―Web2.0に続くインターネットの新たな進化―では、セカンドライフユーザーは2007年末までに全世界で5000万人に達すると予測していた。かりに予測どおりになっていたら、ベスト5に入ってもおかしくない。でも、リンデンラボが発表している統計データEconomic Statisticsによれば、12月13日時点の登録アバター数は約1,140万。それを考慮すれば、ランキング入りしたこと自体、快挙といえるのかもしれない。それにしても、あの5,000万という数字はいったい何だったのだろう?
それはともかく、ランキング入りした各アイテムは1分前後で解説され、デジタルハリウッド大学の三淵教授やシャ乱Qはたけさんのアバターや、M2J CoreのJetsさんが登場したセカンドライフのビデオは1分5秒にまとめられていた。セカンドライフを1分の映像で説明するなんて、大したものだと思う。もしぼくが、セカンドライフを120文字以内でまとめろと言われても無理だ。
気になったのは、タイトルをセカンドライフJAPANといっていたこと。「セカンドライフJAPAN」って何? 重箱の隅を突つくようだけど、セカンドライフを「ショッピングモールや遊園地などが存在し、買い物やレジャーを楽しむことができる」と紹介していたのもなんだかなぁ。これじゃあ、受け身一方の楽しみ方しかないみたいだ。
「さらには、自分でお店を出すことで、利益を出すことも可能となっている」と、能動的な利用の仕方があることにも触れてはいた。でも、ナレーションは「最大の特徴は、利益を現実のお金に換金することができること。(中略)セカンドライフ長者が続々と生まれ」と続き、最後はこれまでにもいろいろなところで引き合いに出されたセカンドライフのロックフェラー、Anche Chung(アンシェ・チャン)について触れ、「(彼女は)1億円以上を稼ぎ出した」というコメントで解説は終了した。
決して否定的ではなく、好意的な内容だった。間違いもなかった。PR効果を判定したら、プラスと評価されるに違いない。だけど、なんだかしっくりしない。セカンドライフの一面を捉えてはいたが、毎日、ぼくが接しているセカンドライフとは違う。1分間という制限のなかで、あれもこれも盛り込むのは不可能だ。「現実のお金に換金」、「セカンドライフのロックフェラー」や「1億円以上稼いだ」といったインパクトのあるコピーがないと、番組として成立しないのだろうと想像はつく。でも、このままでは、テレビや新聞などを通じてしかセカンドライフを知らない非ユーザ—とユーザ—のギャップは広がるばかりだ。
どげんかせんといかん。
東国原宮崎県知事ではないけれど、最近、そんなことを考える。さて、昨日はBrynと久しぶりにチャットしたから、今日はHananaを誘って、植樹した木の成長を見に八国山にでも行ってみるかぁ。

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